2007年 05月 31日
五月の風 |
本日で五月も終わる。
夕刻から雷雨のまたたび町であるが、日中は実に過ごしやすかった。
少し熱い日射しに吹く風が心地良く、そんな中を道々猫を冷やかしながら銀行へ出向く。
五月の風をゼリーにしてもってきて下さい...
病床の立原道造の言葉を思い出す。
確かに、ゼリーにするのならば他のどの月でもなく五月の風がふさわしい。
通常辛党なわたくしもまた、先頃熱っぽかった際にゼリーを買ったものだ。
五月の思い出はどれも、ゼリーのように薄甘くゆらゆらと透明で、記憶の中で僅かに揺れている。
思い出しては知らず知らず表情がゆるんでしまう、そんな五月の風を知っている。
******
usumeくん
お叱りや心配頂いたが、わかった、ダイジョーブ、全て無理せずマイペースでやっているよ。
うまく書けそう無いけれど、うまく書けてない手紙が書けた時には送るよ。
さて、明日からの六月もがんばろうと思う。
が、ずぼら茸の菌がまだ届いていなくて取りかかれていないのだよな...とほほ。
夕刻から雷雨のまたたび町であるが、日中は実に過ごしやすかった。
少し熱い日射しに吹く風が心地良く、そんな中を道々猫を冷やかしながら銀行へ出向く。
五月の風をゼリーにしてもってきて下さい...
病床の立原道造の言葉を思い出す。
確かに、ゼリーにするのならば他のどの月でもなく五月の風がふさわしい。
通常辛党なわたくしもまた、先頃熱っぽかった際にゼリーを買ったものだ。
五月の思い出はどれも、ゼリーのように薄甘くゆらゆらと透明で、記憶の中で僅かに揺れている。
思い出しては知らず知らず表情がゆるんでしまう、そんな五月の風を知っている。
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usumeくん
お叱りや心配頂いたが、わかった、ダイジョーブ、全て無理せずマイペースでやっているよ。
うまく書けそう無いけれど、うまく書けてない手紙が書けた時には送るよ。
さて、明日からの六月もがんばろうと思う。
が、ずぼら茸の菌がまだ届いていなくて取りかかれていないのだよな...とほほ。
by chimachi666
| 2007-05-31 21:00
| ちま日和