2007年 03月 29日
風の日の町の音 |
暖かく、風の激しい日であった。
郵便局帰りにほんの少しだけ散策。
道端の丸い苔をしゃがみ込んで撮っているところにウグイスの声。
このあたりではウグイスの鳴声はめったに聞かれないので、ちょっと嬉しい心持ちになる。
たまに、ホ〜〜〜〜・・・ッキョ、など聞こえるのが御愛嬌。
まだ練習中であるようだ。
耳をすませてみると、鎮守の森...とまではいかぬまでも神社周囲に植えられた椎の木がごうごうと風にうねっている。
ハタハタと、どこかでポスターが剥がれかけている慌ただしい音。
遠くから近付いてくる小さな電車の音。
いつものまたたび町の歩き慣れた道、今日はそんな音が聞こえた。
******
ところでusumeくん。
先頃のどんぐりはたいそう立派だね、こんなでっかいどんぐりが半島には落ちているのか?
今日はよもぎ猫さんの誕生日なので、あのピンクがかった塩と紅茶を贈ったのだよ。
郵便局帰りにほんの少しだけ散策。
道端の丸い苔をしゃがみ込んで撮っているところにウグイスの声。
このあたりではウグイスの鳴声はめったに聞かれないので、ちょっと嬉しい心持ちになる。
たまに、ホ〜〜〜〜・・・ッキョ、など聞こえるのが御愛嬌。
まだ練習中であるようだ。
耳をすませてみると、鎮守の森...とまではいかぬまでも神社周囲に植えられた椎の木がごうごうと風にうねっている。
ハタハタと、どこかでポスターが剥がれかけている慌ただしい音。
遠くから近付いてくる小さな電車の音。
いつものまたたび町の歩き慣れた道、今日はそんな音が聞こえた。
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ところでusumeくん。
先頃のどんぐりはたいそう立派だね、こんなでっかいどんぐりが半島には落ちているのか?
今日はよもぎ猫さんの誕生日なので、あのピンクがかった塩と紅茶を贈ったのだよ。
by chimachi666
| 2007-03-29 21:33
| ちま日和